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  • 2012.10.13 Saturday
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日々

 色々思ったこと。



1 最近はビジネス書を多く読んでいたのですが、「コンサルティングとは何か 堀紘一」「コンサルタントのひと言力 野口吉昭」「コンサルタントの現場力」「コンサルタントの解答力」「だから貴方の部下は育たない」あと三冊ぐらい。だんだん署名もタイトルもうろ覚え。

 殆ど共通して言えるのは、徹底して現実に根ざし、ネガティブを否定し、夢と想像力を肯定しているという事でしょうか。そして、多大な努力を訴えている。

 「一時間早く出社し、常にアンテナ高く、誰よりも遅くまで残り、周囲に気遣いができ、自主性に富んで、誰よりも汗を流し、整理整頓ができて、身なりが清潔で、挨拶がはきはきして、手柄は部下に、責任は自分で背負う人間」がビジネスで生き残れる人間となります。


 これはしかし「無茶な理想」並べた訳ではなく「ビジネスの現実」な訳で、「実際に休日も休息もなく実行しているビジネスパーソンもいる」


 なんというか、空理空論ではないシビアな現実に根ざしながら、企業は理念やビジョン、夢が大事である、と全ての本が言っている、つまり、ひねたことを言って「これが現実」とか言うのはやはり違うと僕は思う訳です。だって、そんなひねた奴、ビジネスの世界で生き残れないだろ。いったいどこの現実の話なんだ。


 そして、そういう経緯を経て、久しぶりになんというか、批評書というかなんというか、そういうものを読むと、また違う面が見えてきたのです。


 世の中の多くの、思想関係書、大塚英志でも東浩樹でもなんでもいいんですが、その多くは、分析した内容を言っているだけだ、という事が今までになく引っかかるようになったのです。


 多くのコンサルタント書では「分析だけでは無意味」と言っています。会社の強み弱みや課題を分析してグラフにしました。それだけでは「で?」といわれてしまう、と。


 これはビジネスではある種の常識でしょう。分析は、その先にある目的のためにやるものですから。

 しかし、世の殆どの思想系書物は、分析に90パーセントを費やし、その後の提案の部分は実にあやふやな場合が多い気がいたします。

 分析のための分析であり、提案がおろそかになっている。

 そういう書物を読んで、思想家はまた「あらたな分析」を思いつく、それでは、分析だけが徒に増える事になるじゃないですか。

 

 明確な分析と、それに基づく課題提案、そういうバランスの取れた書物、あるいは思想を、考えていこうと思いました。



2 電子書籍と、書籍。



 最近、小説を読むのが苦痛なのです。

 ビジネス書や思想系が平気で、小説が苦しいというのは、虚構との親和性が下がってきているからではないかと思います。

 いや、正確には、構築された小説世界に入りづらいだけで、たとえば、TRPGリプレイは平気で読めるのです。

 あと、やるおでなんたら、とかも拒絶感なく読んでいた時期が一年くらい前にはありました。


 これが僕だけの個人的病弊ならともかく、全編かぎかっこで進む小説だの、携帯小説だのが出回っておりますから、「小説」というものが求めるハードルに、上手く合致できない人間は増えているのではないかと思います。


 TRPGリプレイ

 やる夫でなんたら

 かぎかっこ小説

 携帯小説


 これらは、すんなり読める訳で、逆に言えば「これに近い小説」を作れれば、すっと受け入れられる可能性があるのではないかと思う訳です。

 情景描写のできるだけ無い小説、という事になりそうですが、単純に情景描写を無くしても、それはスカスカの小説が出来るだけになりそうです。


 情景描写の代わりに、TRPGではGMの説明とルールと数字のやりとり、ダイスの結果とプレイヤーのやりとりとキャラクターのやりとりの二重構造、などがある訳です。


 やるおはAA


 かぎかっこは、読んでないからしらんけど情報量だとおもう。台詞で情報を伝えるという。携帯小説は、スカスカな小説になってるかもね。


 僕はこれらを勘案し、そのうち、TRPGリプレイに近いss、を書いてみたいと思っております。




3 ネットワーク的なシステム。


 ピクシブを見るたび思うのですが、今の、小説の受賞システムは効率化できるんじゃないか、と。

 というのは、現状の、原稿送って、メール不可データ不可、一年後発表、みたいなのは全く悠長だとおもうのです。

 ピクシブ小説は激しく投稿者側需要があったようですし、小説投稿コミュニティシステム、みたいな感じで応募者をコントロールするほうがいいと思うのです。


 1 システム利用を月額300円にしたとしても、小説家になりたい卵達はお金を払う。


 2 コミュニティシステム内での評価を援用できる。コミュニティ利用者内での評価を参考にしながら、編集者意見を書ける(独断にならない)


 3 小説家志望の囲いこみ、指導育成さえ可能


 4 レスポンスが逐次になる。(三ヵ月後、一斉に合否発表とかしなくてよい)


 5 受賞を募る出版者の、小説二次創作の解放区とする。原作者が目を通すかも、とか、アンソロジーを出してあげるかも、など、魅力的なうたい文句をつけることで、本来、出版社の利益に寄与しない二次創作勢力を取り込める。


 6 漫画部門を作れば、更に広がる。


 7 タブで、「投稿書式」「ss書式」など選べるようにしておけば、いろいろ楽。


 受賞作品選出作業は、バイトに下読みをさせてるなんて噂が流れてしまったりするので、少なくてもコストばかりかかって利益を生み出していない作業です。しかし、こうすれば利益が出るのではないか、と思ったり。



 

とりあえず今日はここまで、ではでは


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